センターの目的
複雑化・多様化する現代社会では、サステイナビリティに関する様々な課題への対応が求められており、サステイナビリティ学は、理念から実践の時代に入ったと言えます。
学術としての体系化だけでなく、様々な分野での担い手育成、またその担い手との協働の実践によって、超学際的な研究・教育を実施していくことが、大学の喫緊の課題となっています。同センターでは、多様な専門性を持つ学生に充実したサステイナビリティ学教育を実施すると共に、社会人を対象としたリカレント教育プログラムを展開していきます。
これにより、国内外で持続可能な発展に貢献できる人材育成を目指します。