先端生命科学専攻の松永幸大教授が令和4年度 日本植物形態学会賞を受賞
投稿日:2022/10/13
更新日:2023/01/04
- 受賞 / 表彰
東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻の松永幸大教授が、令和4年度 日本植物形態学会賞を受賞しました。受賞業績は「器官再生や環境応答を支えるクロマチン動態制御メカニズムの解明」です。
2022年9月16日に京都府立大学・京都学暦彩館ホールにおいて開催された日本植物形態学会第34回大会の中で、授賞式と、松永教授による受賞記念講演が行われました。
日本植物形態学会賞は、1988年に設立された日本植物形態学学会から、植物形態学会の進歩に長年寄与し、植物科学の発展に貢献した研究者に授与されます。日本植物形態学会賞の歴代受賞者についてはこちらをご覧ください。
受賞コメント
「今回、これまでの植物形態学分野における研究業績に対して、日本植物形態学会賞を授与して頂きました。今まで研究を支えてくださった皆様に感謝いたします。今後も、植物形態学分野の発展に貢献して、研究成果を国際的に発信していきたいと思います。」