柏市での活動
東京大学柏キャンパスで生み出される研究成果をわかりやすく紹介し、キャンパスへの理解を深めていただくため、毎年10 月下旬に研究室や大型実験施設などを公開しています。お子様から一般の方まで幅広い世代の方々に楽しんでいただけます。
「明日に備える新型コロナウイルス感染症検査体制強化プログラム」を、千葉県柏市や新領域創成科学研究科附属生命データサイエンスセンターなど5者が共同で実施しています。
柏の葉 公・民・学連携のまちづくり
柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)は、公・民・学のマス・コラボレーションを地域主体で実践し、街を創造する拠点です。
環境デザイン統合教育プログラム(IEDP)は、2007年度に設置された専攻横断型のデザイン教育プログラムです。8つのスタジオと1つのオムニバス講義から構成されています。
柏ITS推進協議会は2019年11月から、柏の葉キャンパス駅から東京大学柏キャンパス間の約2.6kmの一部区間において、自動運転バスによる営業運行実証実験を実施しています。
国内の活動
「公・民・学共創による持続可能まちづくりを通じた復興知人材育成」事業では、新地町と国立環境研究所との三者協定による枠組みのもと、地域主体のまちづくりに取り組んでいます。このプロジェクトは福島イノベーションコースト構想推 進機構の支援を受け、2018年度より開始されました