海事デジタルエンジニアリング講座 第3回シンポジウム -MODE2024-
- イベント
東京大学大学院新領域創成科学研究科
このたび東京大学大学院新領域創成科学研究科は、2024年10月10日(木)13時より「海事デジタルエンジニアリング講座 第3回シンポジウム -MODE2024-」を東京大学本郷キャンパスにて開催いたします。
本講座は、海事分野のためのMBD(注1)とMBSE(注2)について研究教育する拠点として2022年10月に設置し、次世代のサステナブルな海上物流を構築するためのシミュレーション共通基盤の開発に取り組んでおります。第3回シンポジウムのテーマは「これまでの取り組みと将来ビジョン」です。
注1:MBD(Model-Based Development)
シミュレーションモデルを設計、開発で活用し、実物の試作や試験を通しての改良を大幅に減らすことでトータルの開発工数、工期を削減するための開発手法
注2:MBSE(Model-Based Systems Engineering)
システムが達成するべきゴールに基づき、オペレーションコンセプトを定め機能要件等を明らかにしシステムの設計、検証、およびそのマネジメントを行うシステムズエンジニアリングの手法のうち、特に、システムの記述にモデル化言語を活用する手法
日時 |
2024年10月10日(木) 13:00~18:00(12:30受付開始) |
場所 |
東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール |
プログラム |
13:00 開会挨拶 村山英晶(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授) 13:15 基調講演1 13:45 基調講演2 14:15 基調講演3 14:45 MODE Labの活動報告 ~ポスター展示の紹介 15:00 ポスターセッション 16:00 パネルディスカッション 17:30 総括 村山英晶 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 17:45 閉会挨拶 有馬俊朗 一般財団法人日本海事協会 司会:青山和浩 東京大学 大学院工学系研究科附属人工物工学研究センター 教授 ※プログラムは変更になる可能性がございます。 |
参加申し込み |
本シンポジウムの詳細・申込は、以下のウェブサイトをご覧ください。 |
定員 |
250名 |
参加費 | 無料 |
主催 |
東京大学 大学院新領域創成科学研究科 |