中国科学技術大学から学生の皆さんを1週間招待し、東京大学・名古屋大学・核融合科学研究所を巡りながら、研究発表・ディスカッション、装置・施設見学を行いました。本プロジェクトは科学技術振興機構(JST)のさくらサイエンスプログラムにより実施しました。

2024年11月17-20日に東京都にて開催された第41回プラズマ・核融合学会年会において、教員と学生が下記の題目で講演し、若手学会発表賞正会員部門と学生会員部門をそれぞれ受賞しました。

林祐貴さん(複雑理工学専攻・助教)

「直線型プラズマ装置Magnum-PSIを用いた熱パルス重畳による非接触プラズマの動的応答」

加藤鉄志さん(先端エネルギー工学専攻・博士後期課程2年)

「ITG・TEM乱流による乱流エネルギー交換とエネルギーフラックスの相関」

複雑理工学専攻の林祐貴助教が、プラズマ・核融合学会より第29回学術奨励賞を受賞しました。

10月25-26日に東京大学柏キャンパス一般公開が開催されました。

2024年8月15日、9月14日に江戸川学園取手高校の高校生5名を柏キャンパスで受け入れ、実習を行いました。

大学院入学試験の合格発表があり、修士14名、博士5名が合格しました。

内訳は以下の通りです。

複雑理工学専攻

修士2名　博士1名

先端エネルギー工学専攻

修士12名　博士4名（一次合格者うち2名は二次試験あり）

2024年9月の当プログラム修了生は、博士1名でした。

福島県新地町の中学生と高校生16名が夏の学校として柏キャンパスを訪れ、核融合に関する授業に参加しました。

2024年7月15-16日に台湾（成功大学他）より核融合研究者11名が見学、打合せに来られました。

2024年4月の当プログラムの新入生は修士14名、博士1名でした。

2023年10月の当プログラムの新入生は博士2名でした。

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篠原教授が京都大学と進めた共同研究の成果がプレスリリースされました。プレスリリースを御覧ください。

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小林政弘 客員教授が先端エネルギー工学専攻に着任

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