東京大学柏キャンパス×福島県相馬郡新地町×ららぽーと柏の葉「東京大学フェア」
- イベント
日時 |
2024年9月28日(土)・29日(日) |
場所 |
三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉 |
内容 |
①福島県相馬郡新地町のイベント ・新地町のパネル展示 ・新領域創成科学研究科のポスター展示と学生発表 ②東京大学柏キャンパス研究紹介 ・東京大学柏キャンパスの紹介 ③東京大学グッズの販売 ※随時、情報は更新します。 |
主催等 |
主催:ららぽーと柏の葉 |
三井不動産商業マネジメント株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修)が運営する三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、東京大学大学院新領域創成科学研究科(所在:千葉県柏市、研究科長:徳永 朋祥)、福島県相馬郡新地町(所在:福島県相馬郡新地町、町長:大堀 武)が連携し、2024年9月28日(土)~ 9月29日(日)の期間、ららぽーと柏の葉で「東京大学フェア」を開催いたします。
ららぽーと柏の葉と東京大学大学院新領域創成科学研究科は、柏の葉キャンパス地域の近隣施設として、地域のコミュニティ強化・魅力向上を目的として、さまざまな活動をしています。その一環として、東京大学大学院新領域創成科学研究科が福島県相馬郡新地町において取り組む「公・民・学共創による持続可能なまちづくりを通じた復興知人材育成事業(復興知事業)」について、東日本大震災から13年が経過した新地町の復興の歩みとともに紹介するイベントを、ららぽーと柏の葉で開催することになりました。
イベントでは、東日本大震災で被災した新地町の復興の軌跡をたどるパネル展示や、新地町出身の震災語り部・村上美保子氏による、新地町を舞台にした紙芝居「命の次に大切なもの」、「朝日館女将の7DAYS」を上演し、防災の大切さを発信します。また、新領域創成科学研究科の新地町における活動の紹介として、復興知事業に参画する研究室のポスター展示や、地域住民とともにまちづくりに取り組む大学院生による研究発表も行います。福島県の浜通り地域においては、東日本大震災から13年が経過した現在も復興は道なかばであることに加えて、その事実に意識を向けることの重要性を発信いたします。
また、東京大学柏キャンパスで行われている研究紹介や東大グッズの販売も館内にて実施いたします。
画像をクリックすると、ポスターとタイムテーブルPDFが新しいタブに表示されます。PDFはダウンロード可能です。